交渉・契約
契約書に調印してしまうと、契約内容の変更は困難です。相手方が提示する契約書は、通常、相手方に有利に作成されています。インターネット上で公開されているような契約書を使用すると、貴社が譲れない重要なポイントが押さえられていない場合があります。また、契約書に不明確な条項が含まれていると、後々トラブルの原因となります。しかし、契約書の条項で何が自社に不利益となるかは一見して分かりにくく、契約書をチェックしようにも、条項が複雑であったり、ときには契約書が数十ページに及んで読むのもうんざりするようなことがあります。さらに、相手方との立場の違いから、交渉が難航してしまうこともあります。
契約書のチェック・契約書の作成・交渉は弁護士にお任せください。貴社の利益を最大限確保させていただきます。 「弁護士に頼むと費用が心配…」という方もいらっしゃると思います。当法律事務所では法律相談で解決できるケースも多く存在するため、「法律相談(契約書等のチェック)」→「契約書等の作成」→「交渉」のそれぞれの段階でご依頼いただけます。契約書は、複数の条項が相互に関係し合っており、後に思わぬトラブルを招くこともありますので、安易に調印してしまわず、まずは当法律事務所にご相談ください。複数の弁護士が多角的な視点から契約書を分析・検討し、トラブルを未然に防ぎます。
「虎ノ門法律経済事務所」は弁護士の相談、費用の案内も明朗で安心です。